採用Q&A

Q01. 訪問看護の1日の流れは?

出社後、準備をして午前の訪問に出かけます。昼に事務所でランチ休憩をとり午後の訪問に出かけます。午後の訪問が全て終了したら事務所に戻って記録・申し送り等を行います。看護内容により訪問時間が30分、60分、90分(60分がほとんど)と異なります。
イメージ画像 「訪問看護メンバーのある1日の流れ」 は こちら をご参照ください

 

Q02. 1日の訪問件数はどのくらいですか?

常勤の方で1時間枠4~5件(午前2件、午後3件 程度)が目安です

 

Q03. 訪問先までの移動手段は何ですか?

自転車(電動もあり) と 自動車(一部)となります

 

Q04. 自動車免許がない、もしくは、運転が苦手なのですが?

自転車の運転のみでも大丈夫です。訪問先は市内が多いので自転車移動が中心となります

 

Q05. 土日祝の勤務はありますか?

場合により出勤を相談させて頂くこともありますが、その際は代休取得となります

 

Q06. 残業時間の目安はどのくらいですか?

月に5時間程度となります。訪問以外の業務として書類作成(日々記録・計画書・報告書)等があります

 

Q07. 子育て中ですが大丈夫ですか?

子育て中のメンバーも活躍しています。ワークライフバランスを取りながら子育てとの無理のない働き方が可能です

 

Q08. 教育やサポートは受けられますか?

同行訪問をしっかりと行っていますのでご安心ください。社外研修や毎日の申し送り、カンファレンスでも教育をサポートしています

 

Q09. オンコール(緊急連絡・対応)はありますか?

原則、管理者がメインでオンコールを担当しています。他メンバーはそのサポートとなります

 

Q10. オンコールはどの程度ありますか?

現在は管理者がオンコールをメインで持つ体制をとっていますので、常勤の方でもオンコール当番をお願いするのは月に2~3回程度が目安です。また、当番時も緊急出動の頻度はごく少ないので、慣れてくれば生活への負担はそう大きくないかと思います

 

Q11. 訪問看護未経験ですが大丈夫でしょうか?

訪問看護が未経験でも大丈夫です。経験やスキルよりも、訪問看護への想いや関心を持った方であれば歓迎いたします。現メンバーはみんな訪問看護未経験からスタートした方ばかりです

 

Q12. 臨床経験が短い、もしくは、ブランクがあるのですが大丈夫ですか?

まずはご相談ください。臨床経験1年未満の方からでもご相談可能です。訪問看護への興味・やる気があれば、入職時点での臨床経験や知識・技術は特に重要視しておりません

 

Q13. 同行訪問の期間はどの位ですか?

訪問内容や利用者さんによって異なりますが約1~6ヶ月程度(平均2~3ヶ月)です

 

Q14. ステーションの特色はありますか?

医療依存度の高いご利用者・終末期のご利用者・小児のご利用者・精神疾患のご利用者は比較的少なく、長期的に関わることが多い高齢者のご利用者が中心となります。自宅での生活をサポートする地域の他職種チーム(医療関係者・ケアマネジャー・介護関係者等)の一員として医療者の視点を活かした役割を担うのが特色と言えます。ご利用者が住みなれた自宅で「その人らしさ」のある生活を1日でも長く送れるようご支援しています

 

Q15. 具体的にどのような看護内容が多いですか?

具体的に述べるのは少々難しいのですが、病院ではマイナス⇒ゼロに近づける解決型であることに対し、在宅ではゼロ⇒マイナスにしないリスク型・ゼロ⇒プラスにするウェルネス型の看護内容が多いと思います。服薬管理・リハビリ・入浴介助・排便コントロール・胃瘻管理 等と大まかにケア内容が決まっている方もいますが「生活全般をアセスメントし他職種と協同しながら医療者の視点より『生活の支援』を計画・実施・評価する看護内容」となります。一言で説明すると「安心安全の維持増強・不安の軽減」に関わる努めと言えます

 

Q16. どのような人が訪問看護師に向いていますか?

人と接することが好きな方が訪問看護師に向いていると思います。次に医療者としての想いを押し付けず、ご利用者の想いを聴き取れる方が向いていると思います。病棟ではリスク管理の観点より、どうしても「できない事・できない可能性」探しをする傾向が強いのですが、在宅ではご利用者の残存機能を引き出せる「できる事・できる可能性」探しを必要とするためポジティブ、プラス評価が好きな方が向いていると思います

 

Q17. 訪問看護師に求められることはありますか?

単に与えられたタスクをこなすのではなく、時に、ご利用者と共に悩み・考え・歩むことが訪問看護師としての役割だと思います。例えば「週に2回も薬を飲み忘れる」⇒「週に5回も薬を飲むことができる」等 ウィルネス型の視点も必要となります。また、看護師主体ではなく、ご利用者やご家族が主体となれるよう「じっくりと待つこと」ができる事が最も必要な資質だと考えています

 


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担当 : 奥田 玲子

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