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訪問看護の教科書

はじめての訪問看護(おさえておきたい心がまえと仕事術)

これから訪問看護師を目指す方、あらためて訪問看護の基本を学びたい方、訪問看護の役割・制度を勉強される看護師、退院調整・地域医療連携に携わる医療職の方等へ訪問看護の基本を押さえた書籍をご紹介します。

 

はじめての訪問看護

おさえておきたい心がまえと仕事術

 

訪問看護に“はじめて”携わる看護師等に向けて、自宅に訪問するときのマナーやはじめて利用者と会うときの留意点、訪問看護を行っている際に判断に迷う倫理的問題への対応など、訪問看護の基礎知識、サービスを提供するうえで欠かせない視点などをわかりやすく解説する。

 

第1章 訪問看護を行う前の心がまえ
第2章 訪問看護の仕組み
第3章 訪問看護をやってみよう
第4章 こんなときどうする?

(中央法規出版HPより転載)

 

スポーツの野球とサッカーではルールを含め全く別の競技です。同様に看護業界において広義に「病棟看護」と「訪問看護」を別物と考えても過言ではないのではと考えています。看護学校では「病院看護科」と「地域看護科」を区別して学習すべきなのではと思うほどにその役割は異なると感じています。どちらが上とか下とかではなくどちらも社会に絶対必要な職種です。少しでも訪問看護の世界に興味をもって頂けたら嬉しい限りです。