こんにちは。さんふらわぁ訪問看護リハビリステーションの奥田玲子です。
私たちは、目の前の症状だけでなく、その人の暮らしや「その人らしさ」に寄り添う看護を大切にしています。
訪問看護を続ける中で、利用者さんやご家族から多くのことを学ばせていただきました。
このページでは、私たちが大切にしている看護への想いについてお伝えします。
たとえば、「自分で淹れたお茶を飲みたい」と話された利用者さんと、一緒にキッチンに立つ時間。
その人にとって当たり前だった日常を、もう一度取り戻すお手伝いができたとき、看護の本質に触れているように感じます。
訪問看護では、病気や障害だけを見るのではなく、その人の暮らしや人生そのものに関わる場面があります。
私たちは、その人らしく暮らし続けることを支える看護を大切にしています。
訪問の中で、利用者さんから「来てくれると心が温まる」と言っていただいたことがあります。
私たちが支援しているつもりでも、実際には利用者さんやご家族から教わることの方が多いのかもしれません。
人生の歩み方。
家族との向き合い方。
幸せのかたち。
訪問看護を続ける中で、私たちはたくさんのことを学ばせていただいています。
たとえ同じ年齢、同じ病気であったとしても、一つとして同じ看護は存在しません。
利用者さん一人ひとり異なる暮らしがあり、価値観があり、人生があります。
その人らしさとは何か。
幸せとは何か。
看護にできることは何か。
訪問看護は、そんな問いと向き合い続ける仕事でもあります。
訪問看護は、ただ医療を提供する仕事ではありません。
その人の人生に関わりながら、自分自身の看護観も育まれていく仕事です。
利用者さんやご家族との出会いに感謝しながら、これからも地域で暮らす方々に寄り添う看護を続けていきたいと思います。
𝕏 れいこ|月と看護と水曜日
看護師として感じたことや日々の出来事を発信しています。