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指示的? 支持的?

訪問看護サービス利用にあたり主治医からの『訪問看護指示書』の発行が必要となります。この書類がなければ医療保険制度・介護保険制度を利用した看護サービスを受けることができません。分かりやすく言うならば「訪問看護の処方箋」と言えるかも知れません。主治医の指示の下、訪問看護師はどのようなスタンスでサービスを行うのでしょうか?

 

【指示】とは

・物事をそれとさししめすこと
・さしずすること。命令

【支持】とは
・ささえること。持ちささえること。また、ささえつづけること
・主義、主張、政策などに賛同して、そのあと押しをすること

 

「指示」と「支持」の完全2極化ができるわけではありませんし、次の4パターンに分けられる訳ではありませんがニュアンスが伝わればと思います。

 

①指示的に指示する

②指示的に支持する

③支持的に指示する

④支持的に支持する

 

TPO(Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合))によって変わると思いますので正解・不正解はありません。どのように感じるか、受け入れやすいかという観点もありますが、他者に伝える場合においては【支持】というエッセンスが含まれる方が受け手は向き合いやすいのではと思いますので使い分けできると良いのですね。送り手が④の意図で表現したとしても受け手が①として認識することもありますのでコミュニケーションの重要性が大きいと思います。また、その人によって【指示】寄りが良い方、【支持】寄りが良い方、個人差がありますので当事業所は その方の個性に合わせてバランスが取れるように努めています。

 

 

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訪問看護では、「何をするか」だけではなく、「どう関わるか」も大切になります。

看護師の役割については、こちらのブログでも触れています。

療養上の世話 または 診療の補助

 

 

訪問看護では、“正しいことを伝える”だけではなく、“その人が受け止められる形で関わる”ことも大切になります。

在宅で感じる看護の深さについては、こちらでも書いています。

訪問看護をしていると、哲学に近づいていく

 

 

 

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