ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。
広義には、社会的ネットワークの構築のできるサービスやウェブサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)またはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。このため、電子掲示板やメーリングリストもSNSに含まれることがある。
狭義には、SNSとは人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」と定義される。あるいはそういったサービスを提供するウェブサイトも含まれる。
SNSの主目的は、個人間のコミュニケーションにある。利用者はサービスに会員登録をすることで利用できるが、密接な人のつながりを重視して、既存の参加者からの招待がないと参加できないシステムになっているものも存在する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ここでSNSを考えてみると仮想空間か現実空間かの違いはありますが「社会(コミュニティ)の縮図」に感じられます。勝手に作った造語「リアル・ソーシャル・ネットワーキング・サービス(RSNS)とは、訪問サービス上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。つまりサービス提供者を仲介(媒介)して地域生活者である利用者さん同士が情報を共有(匿名性)できるという事です。
分かりやすく言うとサービス提供者がSNSアプリと言えます。利用者さんがサービス提供者(訪問看護師 等)と言うSNSアプリを利用する事でサービス提供者と繋がっている地域生活者と間接的に対話できる…という事です。地域での悩みは地域生活者同士で相談したり解決に導いたりする事ができると考えています。サービス提供者の向こうには他のサービス利用者だけでなく他のサービス提供者がいます。そのサービス提供者の向こうには別の利用者がいて、その利用者の向こうには他のサービス提供者が繋がっています。まさに地域のネットワークがそこにあります。
サービス利用者、サービス提供者がリアル・ソーシャル・ネットワーキング・サービス(RSNS)を意識する事で可能性と言うネットワークが無限に広がっていきます。当事業所はその観点を大切に訪問看護サービスを御提供する事を目指しています。
2026年追記
この記事を書いた当時、私は訪問看護師を「リアルSNS」と表現しました。
訪問看護師を介して、利用者さん同士の経験や知恵が間接的につながる。そのようなイメージを持っていたからです。
今読み返してみると、当時伝えたかったことを十分に表現しきれていなかったようにも感じます。
私が本当に伝えたかったのは、利用者さん同士を直接つなぐことではありません。
訪問看護師を介して、地域で暮らす人たちの経験や知恵に触れられることです。
同じような悩みを抱えながら暮らしている人が、どのように困り、どのように工夫し、どのように向き合いながら生活しているのか。
訪問看護師は、その経験や知恵を匿名性を守りながら届けることができます。
それはインターネット上の一般的な情報とは少し違います。
地域で暮らす人たちの生活の中から生まれた、リアルな経験知です。
今なら私は、
「リアルSNSとは、地域生活者の集合知に触れる仕組みである」
と表現すると思います。
そして最近は、その集合知をその人に合う形で整理し、気づきにつなげる「リアルChatGPT」という視点も持つようになりました。
訪問看護師は、人と人をつなぐだけでなく、地域生活者から学んだ知恵を、その人らしい暮らしにつながる形で届ける存在なのかもしれません。
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― 訪問看護師というインターフェース ―
地域生活者の集合知に触れる「リアルSNS」。
その集合知を、その人に合う形で整理し、気づきにつなげる仕組みについて考えた続編です。
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